<Header>
<Author: 杜甫>
<Title: 房兵曹胡馬詩>
<Format: 格式不明>
<Year: 2002>
<BookName: 唐詩選のことば>
<Translator: 石川忠久>
<style: 現代文無假名>
<style2: 日本現代譯文無假名標注>
<TranslatedTitle: 房兵曹（ばうへいそう）の胡馬（ごば）>
<BookPage: 94-96>
<UsedPage: 3>
<Feature: 4>
<End Header>
<Poem>
胡馬大宛名，
鋒棱瘦骨成。
竹批雙耳峻，
風入四蹄輕。
所向無空闊，
真堪託死生。
驍騰有如此，
萬里可橫行。
<End Poem>
<Translation>
この西域産の馬は、大宛の名に恥じず、 
矛のように鋭く、やせて骨ばった馬体である。
両の耳は竹をそいだようにピンととがっており、
四本の足の蹄は軽やかに動き、風が吹き入って抜けていく。
この馬が向かうところには、まるで空間が存在しないかのように、あっという間に着いてしまい、
本当に命を預けるのに十分な馬である。
この馬はこのように勇ましく選しいからには、
万里のかなたまで、自由自在に行くことができよう。
<End Translation>